蔵書管理をしてみようとする

引っ越しの段ボールが未だに片付いておらず、段ボールの底に何冊も本が眠っている。で、読もうと思って段ボールをひっくり返して探してみるも、見つからない本があって、持ってるんかい!持ってないんかい!どっちなんだい!という状態になってしまった。結局、持ってると思い込んでいたその本は、kindleの中にいたというオチだった(誰だよ漫画以外を電子書籍で買ったのは!)。

段ボールを片付け切っていないのに、さらに本を買っている。読みたい本がたくさんあることはいいことだし、半分は積読だし、そんなことをしているから貯金ができないわけだが、このまま増やしていけば、どこかでまた重複して買いかねないし、読もうと思ったときにまた本を大量に抱えたきんに君が登場しかねない。

ということで、蔵書をきちんと管理してみようと思った。外出中に見ることができないと重複購入を防げないのと、情報を散らかすと面倒になること間違いなしなので、ひとまずこのドメインに全部置いていく仕組みでいく。一旦買った本を追加するが、段ボールの中で眠っているやつもそのうち入れる。メモも追加できるとなおよし。


仮装本棚をここに作るにあたり、国立図書館サーチの検索用APIを活用している。段ボールを完全に消去して、本を並べるときに使おうと思って、ついでにNDCを取得してみた。一般家庭で使うようなものじゃないだろうけど、ちょっとでも家庭内図書館的な扱いができたら楽しそうだよね〜みたいな雑な理由でござる。というか、毎度本を並べるのに苦戦しているので、何か基準が欲しかったとも言える。

楽天とAmazonで買った本くらい自動で追加されてくれないかな〜(それは無理です)。

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